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業界
製品設計、製造
トレーニング デモ / Virtual 2021
Fusion360で大規模アッセンブリ(ボディ数5000以上)モーションスタディで子アッセンブリを動かして干渉や隙間を確認する
Fusion360でアッセンブリモデルを作った場合、コンポーネント数が多くなると(およそ500 ボディ以上)、動作・再表示・ジョイント等のコマンド操作によっても、再表示等かなりの時間待つ事になります。 Fusion360である程度の規模のアッセンブリモデルを作った事のある方ならこの様な経験があると思います。 今まで、コンポーネント数が多いモデルの場合、幾つかの子(孫)アッセンブリファイル(300ボディ以下)に分けて作り、個々にモーションスタディ等を使って、検証を行っていると思います。 コンポーネント数が多くなると(1000ボディ数以上)、モデル全体をアッセンブリするだけでも大変で、ましてや動きを確認しながら干渉や隙間を測定する事は現実的には不可能でした。 今回、サンプルモデル(ボディ数5651)を使ってモデル全体での動きを確認出来る一つの方法を提案致します。 子(孫)アッセンブリファイルを幾つかのアッセンブリファイルに再構成し直し、結合コマンドを使って形状を変えることなくボディ数(原点も)の削減を行います。 そしてTOP下に全てのアッセンブリファイルを配置してモーションスタディを使い、動きを見ながら干渉や隙間を確認します。 大規模アッセンブリを動かす為の基本(操作方法とPC条件)と、どの様な方法が有るのかも含め、普段はあまり考えないボディ数の削減や原点の削減、ジョイントの原点を効率良く使う方法も合わせて、順番に要点をまとめて解説致します。
オートデスク製品説明会 / Virtual 2020
さらに進化したFusion 360ジェネレーティブデザインと機能開発ロードマップ
昨今ますます注目を集めるジェネレーティブデザインを活用した新たな設計手法は、今後も開発を重ねながら、使い勝手、良質な計算結果、より豊富な条件指定、AIを交えた結果形状の提案、などが皆様の設計を強力にサポートします。従来の設計ではなかなか導き出すことが困難であった、多種多様な設計案を提示することで、可能性の幅を広げながら、製造性、量産性なども加味した上で、短時間で最適な設計を行うことを可能にします。具体的なジェネレーティブデザインの活用領域は、一般的な軽量化だけにとどまらず、設計プロセスの効率化、コストダウン、体積の収縮、パーツ数の削減、生産ラインの改善など、単なる形状生成の枠を大きく超えた効果を企業にもたらすことができます。 本クラスを受講いただくことで、現在業界をリードしている、Fusion 360 ジェネレーティブデザインの基礎知識をご理解いただくと共に、現在皆様が業務において直面している、様々な課題を解決するためのヒントとしいただくことができます。クラスでは、ジェネレーティブデザインの機能開発ロードマップを中心に、ジェネレーティブデザインの適用事例、並びにその使いどころについても解説いたします。
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